イタリア旅行記(ローマ〜フィレンツェ〜ヴェネチアのイタリア個人旅行記をご紹介)

イタリア旅行記
ローマ〜フィレンツェ〜ヴェネチア旅行

 

2日目
ローマ観光
(Part1:ホテル〜ヴァチカン美術館〜サンピエトロ大聖堂)

今日はたった1日だけのローマ観光の日です。 8:30から予約してあるヴァチカン美術館を観光してから、パンテオンとかフォロロマーノコロッセオトレビの泉などを観光する予定です。

今回の旅行の中で一番ハードな日なので、移動の疲れをたっぷり取って観光に臨みたいと思っていましたが・・・ 結局、荷物の整理とかシャワーを浴びたりで寝たのが1:00頃でした。おまけに興奮して寝付けなく体がだるい感じです(TT)  妻はきちんと眠れたようですが・・・

しかし、ヴァチカン美術館を予約してありますので、そうも言ってられません。とりあえず朝食が6:30からなので食堂に向かいました。

ローマ ホリデイインサンジョバンニ

バイキング形式で並んでるのは、パンとハム、チーズばっかり(@@) でも、ここのホテルはパンとハムの種類がとても多かったです。写真ではあまりおいしそうに見えないかもしれませんが、かなりおいしかったです。特にハムが豊富でもっと食べたかったのですが、残念ながら寝不足であまり食欲がありませんでした(TT)

ヴァチカン美術館に行くには地下鉄に乗らなければなりません。初めて乗るので少し早めに出発しなければなりませんので、朝食後すぐに出発です。

 

最寄の地下鉄のフリオ・カミッロ駅までは歩いて約10分程度です。朝のローマの街並みを楽しみながら歩いていたら、あっという間に地下鉄の駅に着きました。 地下鉄の駅の付近には、赤い看板に「M」と書いてある目印があるので大変見つけやすいです。マクドナルドと似てます。

ローマ 地下鉄日本の地下鉄の駅と比べると入口からしてちょっと怪しげ・・・ 階段を下りてからも薄暗い感じでした。まずは切符を買わなくてはなりませんが、 階段を下りたところに券売機があり、難なく切符を買うことができました。そして、日本と同じような感じで改札で切符を入れてホームに入っていきます。

ローマの地下鉄はA線とB線の2線だけなので、何も難しいことはありません。切符は1回乗車のみの75分間で1ユーロを買えばいいですが、4ユーロの1日券などもあるようです。

 

しばらくして、ヴァチカン美術館の最寄のオッタヴィーノ駅へ到着。出口は日本とは違ってバーがあるだけで切符を入れる必要はありません。 はじめてのローマでの地下鉄でしたが何のトラブルもなく安心しました。

ヴァチカン

何も迷うことのがなく少し早めに着きましたので、ブラブラと街並みを楽しみながらヴァチカン美術館へと歩いていきました。天気は快晴で、早朝はちょっとだけ肌寒かった感じですが、ヴァチカンへ着いた8:00ころにはだいぶ暖かくなってきました。 世界的に猛暑だったこともあるかもしれませんが、9月中旬でも半袖だけで十分でした。

ヴァチカン美術館へは駅から歩いて5分程度です。ヴァチカン美術館に近づくにつれて、何やら人がどんどん多くなってきました。まだ8:00過ぎだというのにさすがは観光地です。

 

ヴァチカン美術館そしてヴァチカン美術館の前に着いてみると、すでに入場待ちのすごい行列ができているではありませんか(@@) 話には聞いていましたが、朝早くからこんな状態になっているとは思いませんでした。

しかし、私たちは日本で予約をしていましたので、すんなり入場することができたのでありました(^^)v ヴァチカン美術館へ行かれる方は是非、事前に予約しておくことをおすすめ致します。

ヴァチカン美術館は世界でも最大級の美術館ですので、ゆっくり見てたら半日ではすまないところですが、私たちのローマ観光は今日1日だけなのです。だから、効率よく見たいところだけ見て回ろうということになりました。見たいところと言っても、 美術館に興味があるのは妻の方なので、私はお任せでついて歩くだけです(^^;

ラオコーン ヴァチカン美術館ヴァチカン美術館は写真がOKなので、撮影したものをいくつか紹介します。
右の写真は、「ラオコーン像 」です。ギリシア神話のトロイアの神官ラオコーンと、その子供たちが蛇に巻き付かれている彫刻です。トロイア戦争のおり、トロイの神官としてラオコーンが木馬の入場に反対し、ギリシャ側に味方するアテナ神の蛇によって襲われる瞬間を描写しています。 ラオコーンの表情が印象的な作品です。

ヴァチカン美術館 地図のギャラリー

 

 

 

 

 

左の写真は地図のギャラリー」。壁面にイタリアや教皇領の地図がフレスコで描かれており、当時の都市や周辺の村名まで細かく記してあります。そして、なんと言ってもここの天井画には圧巻でした。時間が あれば地図と天井画をじっくりと見て行くことをおすすめします。 私たちは早い時間に予約を入れていったのであまり人がいませんが、混む時間帯ではかなりここも混雑しているようです。

コンスタンティヌスの間 ミルヴィオ橋の戦い


右の壁画は、「ラファエロの間」の一室の「コンスタンティヌスの間」の「ミルヴィオ橋の戦い」。ラファエロの間は、ラファエロ と彼の弟子たちのフレスコ画が ミルヴィオ橋の戦いは、312年に2人のローマ皇帝コンスタンティヌス1世とマクセンティウスとの戦いを描いたものです。この勝利で、コンスタンティヌスがキリスト教に改宗し、「ミラノ勅令」でキリスト教徒に特権を認めました。そして、キリスト教徒たちは、 帝国内で組織力を強めていくことになりました。


聖体の論議 ヴァチカン美術館

 

左の壁画も、「ラファエロの間」の一室の署名の間」の「聖体の論議」。署名の間はラファエロが最初に手がけた部屋です。聖体の論議は、神学の勝利を象徴した絵であり、地上と天上の両方に広がる存在として教会が表現されています。

アテネの学堂 ヴァチカン美術館

 

 


右の壁画は、署名の間」の「アテネの学堂」です。ラファエロの最も有名な絵画の一つで すね。アテネの学堂に描かれている人は有名な古代ギリシャの賢人たちのなのですが、当時の知識人をギリシアの賢人に模したことでも有名で、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロもモデルとされています。

またラファエロ自身 も描き込まれています。ルネサンス期を代表する最高傑作の一枚と目されるこの絵画をお見逃し無く。

ヴァチカン美術館は他にも沢山見所があるため、時間が限られている場合は、事前に計画を立てて見て回ることをおすすめします。

そして最後に、妻が一番行きたかったシスティーナ礼拝堂へ。ここは、ミケランジェロが描いた大天井画、「最後の審判」の壁画で大変有名ですね。残念ながらシスティーナ礼拝堂は 、撮影禁止なので写真はありません。また、 大きな声を出すことも禁止されています。すごい人だかりで驚きましたが、最後の審判と大天井画をしばらく堪能しました。個人的には、感動というよりは、すご〜いっていう感じでした。

ヴァチカン美術館

帰りはらせん状の芸術的な階段を下りて美術館をあとにしました。もちろん妻は大満足で、美術品にはあまり興味がなかった私も十分に楽しめたヴァチカンでした。でも、できれば事前にもっと勉強していけばよかったかなと思いました。

ヴァチカン美術館を出ると、すでに11時頃になっていたので、とりあえずサンピエトロ大聖堂へ向かうことにしました。すると、ヴァチカン美術館に並んでる人がものすごいことになっていました・・・(@@)

サンピエトロ大聖堂

 

サンピエトロ大聖堂は、カトリック教会の総本山であり、世界最大級の教会堂建築でもあります。中に入るのにも行列ができており、時間もないので中には入らずに、広場で少し休憩 することにしました。中央に建つオベリスクは、紀元前37年にエジプトからローマに運ばれてきたものだそうです。

天候に恵まれたのはうれしいのですが、9月中旬なのに真夏の暑さです。寝不足もあるし、1日体力が持つのかちょっと心配になりました(^^; しばし休憩後、私たちはヴァチカンをあとに し、ナヴォーナ広場を目指して歩き出しました

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